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不不惑

大動脈弁逆流症の重症度評価

次の画像は(i) ME AV LAX でこれにカラーをのせてみました。
ARがありますね。重症度はどうでしょうか。
d0134028_17335648.jpg















逆流jetは僧帽弁前尖まで
逆流jet幅 6mm
逆流jet幅/LVOT幅=6/22=27%
mild からmoderateのARでしょうか。
よく見返してみますと、逆流jet幅の計測がjetに対して斜めになっていますね。これでは過大評価になってしまいます。

過去のJBPOTで逆流jet幅/LVOT幅が50%ぐらいのviewを見せられて「うわーすごい逆流だ!」と思い、重症度判断をSevereとして間違えことがあります。severeは65%以上からです。みなさん気をつけてくださいね。私はARのSevereは大動脈解離症例でもほとんど見たことがありません。

ARの重症度評価
重症度            mild         moderate    severe
逆流jet到達部位      僧帽弁前尖まで 左室乳頭筋まで 乳頭筋以上
逆流jet幅          4mm以下     4-8mm      8mm以上
逆流jet幅/LVOT幅    25%以下     25-64%     65%以上
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by madowazuzu | 2009-09-02 17:38 | JBPOT, PTEeXAM
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