Veri-QCのデモがあった。
CABGのグラフト血流が測定できたり、吻合部にエコープローベを当てることができる。
以下日本のVeri-QCのホームページからの広告文章を抜粋
http://nippon-bxi.co.jp/product/
「VeriQカラードップラー(Veri-QC)なら、冠動脈手術に必要な画像提供に特化しているので、術中に吻合部像を確認できます。10, 15, 25, 45mmの各深度にフォーカスするように設計されているため、冠動脈の走行、深さはもちろん、血管のエッジや血流方向までリアルタイムで確認できます。」
デモと言っても吻合部にプローベを当てるのは一緒に来た胸部外科の先生、
「残念ながら流れ悪いですね、、、よくありますよ、、、」
グラフトは虚脱していないので、麻酔科からみた感じではわからない。
その場で吻合部の状況がわかるので、フィードバックできていいかも。
上手な人は必要ないんだろうけどね。