不不惑

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「あべ弘士」さんの横に座る

 羽田に向かう飛行機のなか、隣に座った中年男性は、ビール片手にカツサンドを食べ、福音館と印刷された封筒から書類を出しました。そして絵を描き始めました。こんな感じの絵です。うさぎやたぬきを描いていました。

エゾオオカミ物語 (講談社の創作絵本)

あべ 弘士 / 講談社


 3本の鉛筆と時々指先を使って擦っています。今書いている本は5月に出版されるそうです。Amazon.co.jpを見てみると、1冊も持っていないことがわかりました。あわてて、注文です。

どうぶつえんガイド―よんでたのしい!いってたのしい! (福音館のかがくのほん)

あべ 弘士 / 福音館書店


どうぶつニュースの時間 (おはなしパレード)

あべ 弘士 / 理論社


にわかファンになりました。
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by madowazuzu | 2010-01-30 06:33 | 読書

大動脈弁置換、経皮的アプローチ

 一部の国では、大動脈弁置換術が経皮的アプローチで行われるようになってきました。そこで、今回の抄読会は

「Percutaneous aortic valve replacement for the treatment of aortic stenosis: early experience in Brazil.」

BACKGROUN
大動脈弁狭窄症に対しては経皮的大動脈弁置換術が可能で、効果的であり、特に手術リスクの高い高齢で併存症のある患者に対しては有効な代替手段です。
OBJECTIVE
CoreValve endoprosthesisを使用した最初の経験を報告する。
METHODS
2008年1月に2人の患者、症候性大動脈弁狭窄症に対して、経皮的大動脈弁置換術を行った。77歳と87歳と高齢で、併存症があり、手術には高いリスクがあった。(EuroScore 7.7% and 12.1%)
RESULTS:
CoreValveを経皮的に埋め込むことに成功しました。弁口面積の拡大(0.7から1.5cm2、0.5から1.3cm2へ)、圧較差の減少(82から50mmHg、94から31mmHgへ)が治療後すぐに認められた。入院中2人の患者は房室ブロックのためペースメーカの留置が必要だった。6ヶ月の間に圧較差のさらなる減少(20mmHg)と心不全症状の改善(NYHA IIIIからNYHAⅠ)が見られた。
CONCLUSION:
CoreValveを用いた大動脈弁狭窄症に対する治療は可能であり、有用である。


 ブラジルではまだ症例報告ができるようです。2症例とも、全身麻酔ではなく軽い沈静のもとで行っています。麻酔科医の仕事は減るかもしれません。

以下、Youtubeからもってきました。フランス人の英語なのでしょうか、なまりが強いですが、聞き取りやすいですよ。




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by madowazuzu | 2010-01-28 12:55 | JBPOT, PTEeXAM

「私の財産告白」本多静六

 次に読んだ本多静六氏の本がこれ!

私の財産告白

本多 静六 / 実業之日本社

スコア:



 筆者は1866年生まれ、1952年85歳で逝去されています。約50年前に書かれた本ですが、現代にも十分通用する内容です。
仕事に関しては、
 「人生の最大幸福は職業の道楽化にある」
株に関しては、
 「二割利食い、十割益半分手放し」

筆者がある程度お金に余裕できた時に、
 「2杯の天丼はうまく食えぬ」と思ったそうです。いくら裕福になっても生活のスタンスを変えてはいけません。
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by madowazuzu | 2010-01-26 19:04 | 読書

英検2級受験

d0134028_14391411.jpg 昨日、英検2級を受験しました。3級、準2級は都会まで出かけて受験しましたが、今回は地元で受験しました。なんと、午後の受験者は2級を受けた私と、5級を受けた小学生の一人、あわせて二人しかいません。寂しい町を実感しました。自分の子どもには中学生になるまでにもう少し都会の学校に通わせたいです。

点数は筆記試験38/45、リスニング試験23/30、合計61/75。準1級に合格できたら、それだけで語学留学できる可能性があるかもしれません。

【追記】
TOEICの方が圧倒的に難しかった。
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by madowazuzu | 2010-01-25 14:40 | 英語

日本麻酔科学会演題採択

 周囲との会話で、「ぼちぼち演題採択されたよ!」という会話がきかれ、自分とこには来ていない。日本の麻酔科学会もダメなのかと鬱々とした気持ちで過ごしていました。
 上司が、1月12日に採択についていっさいに発送したみたいだよ。というので、第57回学術集会一般演題の採択結果 に行くと、合格発表のように掲示されていました。
 日本もダメなのかと思ったときに下痢になったこともありました。なにが悪くてとどかなかったかわかりませんが、ひと安心です。
 
 Asian Australasian Congress of Anesthesiologistsにも書きました。IARSでrejectされたのをことを反省し、抄録をnative checkに出したところ、私の英語はダメダメで、ほぼ全文直しますと翻訳やさんから言われました。

 IARSもnative checkに出せばよかったかしら?あ、締め切りぎりぎりまでかかったのでしょうがありません。
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by madowazuzu | 2010-01-21 18:45 | 学会・研究会

ママ友達の集まり

d0134028_1158596.jpg 土曜日に、ママ友達が集まって、ジンギスカン・お好み焼きパーティーがありました。ママ達も境遇が似ていると友達に成りやすいようで、みさなんの旦那は転勤族です。この集まりの中では、良い夫とは、「都会に転勤する夫」です。このままこの町に滞在するのはダメ夫で、さらに田舎に行くようでは単身赴任になります。この集団のなかでは、JB-POTやNBEは紙くずで考慮の対象に成りません。

     <<<人口密度>>>
 
    私の住む町 57.8人/km²
     日本全体   343 人/km²
     東京23区 13,500人/km²
     札幌市   1,690人/km²
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by madowazuzu | 2010-01-18 11:59 | その他

医療による国際貢献

d0134028_1873998.jpg かつて一緒に働いたことのある麻酔科の先生を新聞が取り上げてくれました。みなさん楽しそうではありませんか。
 写真で見る限りかっこよく働いていることが伺えますね。

 今日訪れてくれたMRさんが、春から東京に転勤になると挨拶をしてくれました。思わずこちらからもいい病院があれば紹介してくださいと挨拶をかわしました。
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by madowazuzu | 2010-01-15 18:12 | 麻酔

「人生計画の立て方」本田静六

 医者になってから14年、たいしてお金のことを考えずに生きてきました。そんなことではいけない思いながら、散財するいっぽうであった。

 お金について勉強しようと思って読んだ本がこれ!

人生計画の立て方

本多 静六 / 実業之日本社

スコア:



 筆者は明治の前の慶応2年生まれ。明治17年に東京山林学校(現在の東京大学農学部)に入学、学生時代は金銭的に大変苦労したようだ。オリジナルは1952年に出版され、それから約50年後の2005年に再び出版された本である。本人が主張していることは

     40までは「勤倹貯蓄」
     60までは「専心究学」
     70までは「お礼奉公」
     70からは「楽隠居」
 
 若いときの蓄財の方法は、給料の4分の1を貯蓄、臨時収入も貯蓄せよ!筆者が若いときに貯めたお金は、戦後のインフレのため価値を落としたようだが、それ以上に財産を築くことができたようである。

  私はすでに 
40までは「勤勉貯蓄」
 を過ぎてしまい、ことお金に関しても人生出遅れてしまったようだが、散財を改めようと思う。

 しかし、JALが倒産?するような時代であり、金利は限りなく0に近い。

追記
 50年も前の書に「仁術と称せられる医に、仁の失われたるや久しい。」とあります。お金について考えているようでは、仁が欠如しているかもしれません。
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by madowazuzu | 2010-01-12 13:13 | 読書

2010年に向けて

 2010年になった。この病院に来て3月いっぱいでちょうど10年過ごしたことになる。長くとどまれば水もよどむ。そろそろ出なくてはと思う。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
     遅くなりましたが、2010年の仕事上の目標

        1.まじめに経食道心エコー
        2.NBEのASCEXAM受験
        3.1回学会で発表
        4.留学
        5.留学できないなら国内留学  
     
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
      
      2010年の個人的な目標

       1.庭に栗の木1本植える
       2.もう1本、実の成る木を植える
       3.東屋の屋根を塗り直す
       4.ビオトープ管理2級試験に再挑戦
       5.家族で海外旅行をする

とりあえず昼からの麻酔をがんばる。
d0134028_2113239.jpg今年は雪の多い冬です。
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by madowazuzu | 2010-01-07 13:45 | 麻酔



四十而不惑の境地に至れなく麻酔を行う日々
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