不不惑

PTEeXAM最初の受験 ①

エコーの勉強に使っていたのは心臓血管麻酔学会の講習会のテキストです。講習会のテキストは、教科書ではありませんのでどうしても十分に書かれていない分野があります。また、誤字が余りにも多く、全幅の信頼をおけませんでした。薄すぎず・厚すぎず、優しすぎず・難しすぎず、私でも最後まで読み切ることができる本
「A Practical Approach to Transesophageal Echocardiography, Albert C.」
を購入しました。章末問題があるのがよかったです。教科書は読んでも、理解したか、覚えたかわかりません。最後に問題を通してその章を振りかえることができる。良い本を選択したと思います。
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# by madowazuzu | 2007-12-19 10:23 | JBPOT, PTEeXAM

第2回JBPOT受験の頃 ②

直前の1ヶ月はそれなりに本を読んで臨みましたので、もしかしたら受かっているかもと淡い期待がありました。しかし、臨床ではまったく経食道心エコーを使っていなかったので、そもそも手術中のエコーでどんなことをしたらいいのか実感がありませんでした。それでは、基礎的なことは知っていたのだろうか。例えばエコーの原理は? 読めば理解できたけれども、質問されたなら正しく答えられない、その程度の浅はかな知識だったと思います。それが総合得点57.2点(不合格)になって表れました。
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# by madowazuzu | 2007-12-18 12:51 | JBPOT, PTEeXAM

第2回JBPOT受験の頃 ①

2005年から心臓血管麻酔学会が経食道心エコー講習会を開くようになりました。第1回が3月に東京で行われ、第2回が8月に大阪で行われました。テキストの中身は大きく変わりませんが、第1回のころは、テキストが全く理解できませんでした。読んでも眠くなるだけです。第2回の大阪のころになるとテキストはわからなくても最後まで読む努力をしました。講習会の内容はあっという間に記憶からなくなりましたが、テキストだけは読み返しました。
このころ「臨床心エコー図学 吉川純一」を買いました。500ページを越える立派な本です。エコーと心疾患の知識がないので読んでも字面を追うだけ、これもまた眠くなるだけです。
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# by madowazuzu | 2007-12-17 19:43 | JBPOT, PTEeXAM

第1回JBPOT受験の頃 ②

いざ、試験を前に何を勉強していいかまったくわかりませんでした。本屋に行っても経食道心エコーの本が見当たりません。あったのかもしれませんが、大して興味がなかったので気づかなかっただけかもしれません。しょうがないのでAmazon.comで探しました。著者に日本人らしき名前を見つけ買った本が
「Clinical Transesophageal Echocardiography A Problem-Oriented Approach, Yasu Oka」
英語がわからないし、エコーもわかりません。とりあえずとっつきやすそうなところを読んだだけです。大体全体の3分の1くらいでしょうか。なんの進歩もないまま試験を迎えました。テストが終わって隣の人と見比べると黒く塗りつぶしたマークシートの作るカーブがまったく違います。歯が立ちませんでした。高校3年生のときのセンター試験を思い出しました。合格ははるか遠くにあると感じました。
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# by madowazuzu | 2007-12-15 23:18 | JBPOT, PTEeXAM

第1回JBPOT受験の頃 ①

以前に勤めていた病院でも経食道心エコーがありました。しかし、手術中は私が麻酔をして、指導医の先生がエコーを見る。麻酔といっても指導医の言うとおり麻酔をしていただけです。私にはエコーを見る余裕がありませんでしたので、指導医が何を見て、何を評価していたのかわかりませんでした。そんな状況でしたから、こちらの病院に来たときもエコープローベを入れてみようとは思いませんでした。それよりも2人で年間1400症例の麻酔をしていましたので忙しくて胸部外科とて並列麻酔でこなしていました。人工心肺からの離脱は臨床工学科の技師が術者からの指示をもらってカテコラミンを増減するだけでした。麻酔科医の私がやってもカテコラミンを増減させるだけで、あとは無事に人工心肺から離脱できるように祈るだけでした。
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# by madowazuzu | 2007-12-14 09:38 | JBPOT, PTEeXAM

JBPOT

私の勤務する病院には胸部外科があります。心臓・大血管の手術がありますが、ただこなしているような麻酔しかできませんでした。そのようななか、心臓血管麻酔学会が主に手術中の経食道心エコーの知識を試す試験を始めました。その名もJBPOTです。私にとって実に難しい試験でした。第2回目JBPOTあたりから私の生活はエコーに振り回されるようになりました。

2004年第1回JBPOT 総合得点41.7points 不合格。
2005年第2回JBPOT 総合得点57.2points 不合格。
2006年第3回JBPOT 総合得点71.0points  合格。
2007年第4回JBPOT 総合得点70.4points  合格。
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# by madowazuzu | 2007-12-13 21:43 | JBPOT, PTEeXAM

1日が長い

朝一から僧帽弁形成術の麻酔をし、それが終わると交通事故による小腸穿孔の麻酔をした。さらに脳腫瘍の麻酔を引き継いだ。18時間以上麻酔をしているが、終わる気配がない。
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# by madowazuzu | 2007-12-13 01:50 | 麻酔



四十而不惑の境地に至れなく麻酔を行う日々
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