大学5年生の1月17日にポリクリがスタートした。外病院からスタートしたので、朝早く家を出て、夜遅くまで手術室にいることになった。慣れない環境のため、夜遅く帰宅すると疲労困憊であった。ふとテレビをつけると阪神大震災が報道されていた。疲れと、日本で起きたと実感がわかずすぐに寝てしまった。そんな生活を一週間すごし、週末になってようやく震災の報道を注視するようになった。また、手術室とは外界と遮断されたなんと奇妙な所だと思うようになった。この体験がきっかけかどうかは忘れたが、1日を主に手術室で過ごす仕事を選んだ。
がんばれ! 日本!
我が町の「イオン」にみのや雅彦がやってきた。
混んでいたので2階から見ることにした。黄色く染めた髪がサイドから頭頂部を覆っているが、よく見ると頭頂部はきれいにはげ上がっている。世の中、見方を変えると思いも変わる!