不不惑

問題が悪いのか、受験生が悪いのか

d0134028_14512891.jpg 循環器専門の病院でなければ、胸部外科の手術日は1週間で多くて3日。そのうちすべて心臓・大血管の手術をするわけではないので、多くて1週間で2日です。それを複数の麻酔科医が麻酔すると思われるので、一般的な麻酔科医は年間50例も心臓麻酔を行えば多い方だと私は認識しております。この程度の症例数をこなし、経食道心エコー講習会に出席し、テキストや教科書最低1冊を読み込んだ人が落ちれば、受験生でなく、試験問題の方が悪いのではないでしょうか。
 
もちろん、明らかに経験不足や勉強不足では落ちてもしかたありません。ある程度の経験と勉強をしておちれば問題が悪いのです。是非、NBEを受験してください。英語のハードルを除けばPTEeXAMの問題は意地悪ではありません。

 10年ちょっと麻酔科医として生計を立て、決して上手ではない胸部外科医達と仕事をしていますが、弁置換後にスタックバルブを起こしたことはありませんし、また台座の動揺もみたことがありません。左心耳がひっくり返えるなんて想像できません。そんなみたことのない問題ばかりのJB-POTはどうかと思います。
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by madowazuzu | 2008-09-30 14:27 | JBPOT, PTEeXAM
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四十而不惑の境地に至れなく麻酔を行う日々
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